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教職員の声 及び 教科紹介

ITパスポート試験対策(1年生・2年生)、IT用語、ITビジネス実践  N先生

■授業の特色、特長:試験対策に重点をおき、過去問を何度も実践し、検定試験の合格を狙います。

■生徒に授業をする上で大事にしていること:生徒の皆さんの将来について就職・進学するにはそれらの資格をとることが内定・合格への近道であることを話します。

IT(IT全般、およびWord、Excel、PowerPointなど)N先生

職歴:シャープ株式会社 (海外開発会社における海外勤務8年を含む)、九州大学 (福岡県科学科学技術振興財団 兼務)

■授業の特色、特長:

資格の取得よりも、就職や社会に出て役に立つ知識と技術を身に着けることを主眼として、学生全員が卒業時には、自分で自由にITを利用できることを目指した授業を行っています。

具体的に、どのように利用できるかなどを示しながら、学生が常に興味を持って授業に取り組めるような授業となっています。

■生徒に授業をする上で大事にしていること

学生の国際性を尊重した指導を行い、授業では一人も脱落者を出ないように、わからない学生には、細かな指導を行うようにしています。中でも、ITの便利さとそこに隠れた危険なことを同時に理解してもらうことを大切にしています。()

国際貿易理論・国際取引法 松林先生

■職歴:大手自動車部品メーカーに勤務。自社製品の世界各国への輸出・販売業務に従事。韓国や東南アジアを中心に海外出張は通算100回以上。また、その間、米国や香港の現地子会社に出向。定年退職。

■授業の特色、特長:

個別の貿易実務よりも、まずは輸出入の仕事の流れを理解することが重要との観点に立ち、貿易に関わるさまざまな人達、港や空港のしくみ、貨物の流れを説明します。さらに、基本的な貿易実務が身につくように、貿易取引条件や決済方法をはじめ、主な英文貿易書類なども勉強します。

■生徒に授業をする上で大事にしていること:

授業は、貿易実務の学習がメインですが、貿易は、各国が協力して、世界が経済的に発展するための重要な道具であることを、生徒に伝えたいと思います。また、長年自分なりに外国の人々との交流を通じ、わかりにくい点などを、理解しているつもりですので、わかりやすい授業を心掛けています。

ビジネスプレゼンテーション 三本杉先生

(SDGsを取り入れ就職活動で使えるPREP法での伝え方、又就職後に直ぐに使えるチームでディスカッションを行い一つにまとめての発表することを学ぶ授業)

■職歴:日本航空国際線客室乗務員としてヨーロッパ、アジア、アメリカ、カナダ、オーストラリア、カナダ、南アメリカ等へフライトし、多国籍の乗務員と一緒に勤務。進路アドバイザー、ビジネスマナー講師として高校などの講演、就職へ向けてアドバイスを行っている。

■授業の特色・特長:

SDGsや色々なテーマを通し、コンセプトの作り方やタイトルを考え、発表する。またチームでディスカッションしながら意見をまとめ役割分担し、チームワークで1つの結果を作り出す楽しさを知り、社会に出てから直ぐに実践として使える力が身につきます。

■生徒に授業をする上で大事にしていること:

社会人になって必要とされる「協調性」や「コミュニケーション能力」を国籍関係なく自然と身に付けられるよう臨機応変なプログラムを組むようにしています。

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